ゲートボール連盟
連盟、協会の沿革
ゲートボールは、1947年に北海道在住の鈴木栄治氏(後に和伸氏に改名)が、ヨーロッパの伝統的な競技「クロッケー」をヒントに考案した日本生まれのスポーツです。
簡単なルールで運動量が少ない穏やかなゲームであるために健康作りや、仲間作りを目的としたスポーツとして、年齢を選ばず男女合同チームでも楽しむこともできるし、意外なほど高度な技術と頭脳プレーが要求されるゲームです。
競技の内容
5人対5人によるチーム対抗形式で、15m×20mのコートに設置された巾22pの3つのゲートに直径7.5pのボールを順に通過させ、コート中央のゴールポールにボールを当てて、上がりになります。
ゲート通過は各1点、ゴールポールは2点、合計5点。
競技者5人のゲートの通過、上がりによる得点で勝敗が決まります。競技時間は30分間です。
相手チームのボールをいかにゲート通過させないようにする。また味方チームのボールを優位に進めるか作戦が必要です。
協会の活動内容や読んでいる人へのメッセージ
当連盟では、年間行事として春、秋の大会はもとより、ライオンズ杯、市長杯と毎月1回ふれあい大会として色々の人達とチームを組むため、クジ引きで、チームを決めて、人と人との交流、友好、地域間、世代間の協調も図りながら、明るく生き生きとした組織の円滑な運営と進展に努めております。若者世代から高齢者の方々まで楽しめて、親子はもちろん、祖父母と家族、皆なでできるスポーツです。知的能力を身につける亊のできる楽しさを皆さんにも知ってほしいと思います。
連絡先
ふじみ野市ゲートボール連盟
(奥山) 電話:049-266-8604