インディアカ連盟
沿革と活動内容
大井町と上福岡の2005年合併にともない、2006年4月にふじみ野市インディアカ連盟となり、現在7つの団体で60名が活躍しています。連盟の年間事業として、春と冬に近隣市町との交流でオ−プン大会を秋に市民大会を、そして初心者教室・審判講習会・中学校等の体験教室等行っております。
又県協会主催事業と大会や西部ブロック主催事業と大会や日本インディアカ協会主催大会と近隣市町の大会に参加して交流を深めています。
種目には、男子・男女混合・女子・シニア男女混合(45歳以上)・シニア女子(45歳以上)とスーパーシニア女子(55歳以上)・スーパーシニア男女混合(55歳以上)があります。混合の種目が多くあるのもインディアカの特徴です。運動効果が高く健康増進に役立つスポ−ツです、老若男女幅広い年齢層に適したスポ−ツです。
競技の特徴
インディアカは羽根の付いた特殊なボ−ル「インディアカボ−ル」を手で打ち合う、バレ−ボ−ルタイプのスポ−ツです、インディアカボ−ルは、ラケットなどを用いずに直接手で打ち合うことも大きな特徴です。ボ−ルに付いている羽根は、ボ−ルの滞空時間を長引かせることと、ボ−ルをねらった方向にまっすぐとばすことができる両面の作用があります。したがって、意図した方向に正確に、ゆっくりと飛ばすことも、速いスピ−ドで飛ばすこともできます。しかも直接手で打つために、よりコントロ−ルしやすく扱いやすいという特徴があります。特に羽根によってスピ−ドが緩和されることは、たとえボ−ルに不慣れな初心者であっても、恐怖心を覚えずにプレ−に加わることができるという初心者に優しいスポ−ツです。
- 「羽根付きボ−ル」という特殊な用具を用いて、手で打ち合うバレ−ボ−ルタイプのスポ−ツです。
- 4枚の大きな羽根がボ−ルのスピ−ドを緩和するため、性別、年齢、体力を問わず、だれでも容易にプレ−できるスポ−ツです。
- 交流、楽しみのゲ−ムから高度な競技にいたるまで、多様な楽しみ方ができるスポ−ツです。
- 相手との身体接触が少なく、心身にゆとりが生まれ、比較的安全で男女混合にも無理がないスポ−ツです。
- 手で打ち合う動作は、全身運動であり、一汗かく運動です。スポ−ツを楽しみながら身体を鍛える効果も十分期待できるスポ−ツです。
- リズミカルな動き、全身のバランス、すばやい反応が競技や練習を通して養われ、若々しい身体の動きが約束されるスポ−ツです。
(日本インディアカ協会より)
競技規則の一部
- 試合はラリ−ポイント制でコ−ト内競技者は4名(男女混合は男子2名・女子2名)で交代競技者4名まで置くことができる。
- コ−トはバトミントンコ−トで、ネットの高さは、男女混合と男子2.15m・女子とシニア混合2.00m・シニア女子1.85m。
- 競技開始前にコ−ト又はサ−ビスのどちらかをじゃんけんで決める。
- 競技者は前列3名、後列1名に分かれ、左右前後の競技者の足が触れ合わないようにサ−ビス終了まで位置する。
- サ−ビスは後列に位置する競技者がコートエンドライン外側から腰より下アンダ−ハンドで行う。
- サ−ビスは1回としネットに触れてはならない。
- インプレ−のときプレ−ヤ−はセンタ−ラインを踏み越えてはならない。
- インプレ−のとき身体・衣服のどの部分もネットに触れてはならない。
- 競技者は2度続けてインディアカボ−ルに触れてはならない。
(社)日本インディアカ協会H18年「競技規則」より
クラブと練習時間
クラブ名 | 練習日 | 時間 | 場所 |
びたみん | 水 | 19:30〜21:30 | 上野台小体育館 |
上福岡コスモス | 木 | 9:30〜12:00 | 駒林体育館 |
フレンズ | 火 | 19:30〜21:30 | 西小体育館 |
あじさい | 火・金 | 19:00〜21:00 | 大井中体育館 |
ガッツ2001 | 木 | 19:00〜21:00 | 鶴ヶ丘小体育館 |
西鶴クラブ(MINT) | 火・土 | 19:00〜21:00 | 鶴ヶ丘小体育館 |
S・S・I | 火・金 | 19:00〜21:00 | 大井中体育館 |
種目=男女混合・女子・シニア混合・シニア女子
連絡先
ふじみ野市インディアカ連盟 会長 平野敏江