水泳連盟
連盟、協会の沿革
水泳連盟は昭和53年に発足し、社会体育の一環として、市民水泳記録会を皮切りに毎夏休みを中心に「初心者水泳教室」「婦人水泳教室」「日本古式泳法教室」「市民体育大会(水泳の部)」など多彩な事業を行ってまいりました。
競技の内容
水泳といってもいろいろとありますが、主に競泳として自由形(クロール)、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4つの泳ぎ方があります。
オリンピックなどではこの競泳のほかに飛込競技、水球、シンクロナイズドスイミングがあります。
また、日本泳法(古式泳法)という主に江戸時代に発展した泳ぎもあります。
昨今では老齢化が進むと共に運動不足による健康障害者が増加しており競技以外で長距離泳いだり水中ウォーキングするのが注目されています。
協会の活動内容や読んでいる人へのメッセージ
ふじみ野市にはプール施設が不足しており水泳連盟としましても長年、屋内温水プールの実現を要望しております。
現在の水泳連盟の活動は学校プールや民間の温水プール施設を利用するため制限されてしまいますが、小学生を中心とした水泳教室やスイミングクラブとして日々の水泳活動を行っております。
水泳連盟では指導者を募集しております。
水泳教室での指導や現在休止中の市民体育大会の実行など水泳に関することをやりたいという人はご連絡ください。