ソフトボール協会
ソフトボールと協会の沿革
ソフトボールは、日本はもとより多くの国で親しまれていますが、その誕生はアメリカ・シカゴでボクシングのグラブをほうきの柄で打って遊んでいたのが始まりとされている。
その後、インドアベースボールと呼ばれボールが大きく飛ばないようにして室内で楽しまれていたものが、やがて屋外で親しまれるようになった。
ふじみ野市ソフトボール協会は、旧上福岡市・旧大井町が合併する以前(昭和51年)から活動が始まり、現在女子2チーム、男子10チーム、シニア2チーム、会員数は約300名が競技を楽しんでいます。
競技の内容
ソフトボールは、腕を一回転して投げるウインドミル投法が、世界のファストピッチ・ソフトボール界で主流の投球方法で、野球と違う醍醐味の有る競技です。
※ 野球と異なる主なルール
- 投球方法
- 投球距離
- 塁間
- 一塁のダブルベース
- 離塁
- 指名選手
- 再出場
- タイブレーカー
- その他
協会の活動内容
4月の春季大会に始まり、二市一町の選考大会や60歳以上を対象とした大会、市民大会、秋季大会等の大会を実施しています。
当協会の目的は、ソフトボール競技を通じて、体力の維持向上に努めると共に、会員相互の親睦を図り地域社会の発展に寄与することです。皆さんの参加を大歓迎いたします。
連絡先
ふじみ野市ソフトボール協会事務局(勝部 功)電話:049-262-4485