テニス協会
テニス協会の沿革
テニスの歴史は、紀元前15世紀ごろのエジプトの壁画に源流を確認することができると言われています。
現在のような形のテニスの歴史は、1873年12月、イギリスのウォルター・クロプトン・ウイングフィールド少佐が「ローンテニス」というパンフレットを作成・発表したことに由来します。
日本でのテニスの始まりは1876年に横浜にローンテニスが普及している。
日本人の間では硬式テニスより先に軟式テニスが普及しました。その後、1913年(大正2年)に慶応が正式に硬式テニスを採用し、日本人の間に硬式テニスが普及するきっかけとなりました。
2005年10月のふじみ野市誕生に伴い、2006年4月1日よりふじみ野市テニス協会が発足いたしました。
現在(2011年4月)の加盟団体数(加盟者数)は30団体(約1200名)となっております。
競技の内容
テニスは、ネットを挟み、ラケットを用いてボールを打ち合うスポーツです。
詳細ルールは、勉強していただくこととして、ここでは、「ふじみ野市テニス協会」で開催している種目をご紹介いたします。
- 一般男女シングルスA/B、ダブルスA/B
※Aは上級、Bは初中級の目安となっております。
- 男女ベテランシングルス、ダブルス
※50歳以上
- シニアダブルス
※60歳以上 男女の区別はありません。
- 男女団体戦
※ダブルス3チームによる対抗戦
協会の活動内容や読んでいる人へのメッセージ
ふじみ野市テニス協会は、加盟者数1000名を越える大きな団体です。加盟者の年齢層も小学生から70歳以上の年輩者まで幅広いものとなっております。
活動拠点は各団体によって様々ですが、当協会が運営する大会は、「運動公園テニスコート」、「武蔵野コート」を中心に開催しております。時期は、4月〜7月の春季大会と9月〜11月の市民大会(秋季大会)となっております。大会種目については、競技の内容欄をご参照下さい。
加盟者数1000名を越える団体の運営は容易なものではありませんが、テニス協会理事の方々や加盟者ひとりひとりの協力、そして、ふじみ野市や体育協会、教育委員会のサポートがあって成り立っているものです。
テニスをやってみたいと思う方や健康のために何か運動をと考えている方は、是非一度テニス協会へお問い合わせ下さい。大会案内や加盟団体の紹介等サポートさせていただきます。年齢などはまったく気にすることはございません。現在の日本テニス協会での年齢別ランキングは5歳間隔となっており、最年長は男性が80歳以上、女性が75歳以上となっております。今からでも遅くはありません。
日本の頂点を目指してみませんか?
連絡先
ふじみ野市テニス協会 会長 小山勝巳 電話 : 080−5464−6030
ふじみ野市テニス協会HP http://fujimino-tennis.com/